AppleがiOS 10を発表 -新機能まとめ- アップデートはすべきか?

本日AppleがWWDC 2016を開催し、iOS 10を含むいくつかの発表を行いました。
iOS 10の新機能を分かりやすくまとめると下記の通りとなります。

  • 通知やニューススタンドなどの見た目を変更
  • 手書き入力への対応など、iMessageの機能強化
  • 持ちあげるだけでiPhoneを起動可能に
  • ミュージックの歌詞表示機能の追加
  • マップアプリからレストランの予約などが可能に
  • 写真アプリのアルバム機能の強化
  • 迷惑電話への対策機能の追加
  • 対応家電の操作が可能になるホームアプリの追加
  • 元々入っているアプリの一部が削除可能に

これだけ見ると、個人的にはiMessageの機能強化とミュージックの歌詞機能以外には特に魅力を感じませんね。今回のアップデート内容はどちらかと言うと、今後2年、3年後に備えて、MacBookやApple Watchとの連携機能などに力を入れているようです。

 

動画:48秒で分かるiOS 10の新機能

 

さて、本題のアップデートをすべきかどうかの話に移りたいと思います。iOSのアップデートと言えば、バージョンアップの度に何らかの問題が起こっているため、iPhoneやiPadを使用しているユーザーの中にはアップデートをしないようにしている人も多いようです。

では、今回発表されたiOS 10の新機能に魅力を感じない人であれば、アップデートはしない方がいいのでしょうか?実は今回の投稿は結論ありきの内容で申し訳ないのですが、結論としてアップデートは必ずしておくべきです。理由はアップデートをしないとセキュリティ上の問題が発生するからです。

こちらの記事によると、2015年にiOSで見つかった脆弱性の数(セキュリティの問題)はAndroidの130件を大幅に上回る385件だそうです。もちろん脆弱性が見つかったとしてもすぐに修正をすれば良いだけの話なので、そこまでiPhoneやiPadのセキュリティ面を不安がる必要はありません。むしろ日本の携帯会社の意向でアップデートが提供されず、脆弱性が放置されているAndroid携帯の方が問題だったります。(これはGoogleの問題ではなく、日本の会社の問題ですよ。念のため。)

 

上記で述べたように2015年は数多くの脆弱性がiOS 9で発見されたため、Appleはアップデート及び脆弱性の修正をたくさん行ってきました。その中で不具合の報告などがあり、アップデートをしなかった人も多いようですが、セキュリティ面を考えた場合、必ずアップデートはしておいた方がいいです。

ちなみに、今回からiPhone 4Sなどがバージョンアップの対象から外れました。これは端末の性能的にSiriなどの機能をサポートするのが難しくなったからだと思われますが、そうなると今後iPhone 4sなどの端末ではセキュリティ上の問題が放置されるということになります。未だiPhone 4Sなどを使っている人はそろそろ買い替えを検討するべきでしょう。(所有しているiPhoneとiPadがアップデート対象かどうかを調べる場合は、こちらのページの下部を参照ください。)

iOS 10のリリースは今年の秋、おそらくiPhone 7の発表と発売に合わせて9月末頃になると思います。もちろんバージョンアップの際には不具合が出ることが想定されるので、一度様子見はするべきだとは思いますが、バージョンアップと共にセキュリティのアップデートも提供されるはずなので、出来る限り早くアップデートをしておくのが懸命です。

 

先日、現時点で販売されているiPadシリーズを比較した記事を投稿したので、良かったらそちらもご覧ください。あまり機械に詳しくない人であっても分かりやすいよう、それぞれのiPadの特徴をまとめてあります。
記事:初心者でも分かるiPadの比較&おすすめ 【2016年6月版】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です